麦本三歩の好きなもの 第一集 [読書]
久しぶりにちゃんと1冊を読み切りました。最近、本を読み始めては、途中で止まっているものが多く、達成感に見放されているような感じでした。
まぁ、今回は、図書館から借りてきたものということもあり、返却期限との闘いもあったので、読み切ることが出来ました。
本を読んだ感想としては、「可も無く、不可もない」という感じでしょうか・・・
目的のない話が苦手な私には、主人公の日記のような単調な日常を描いたこの作品は合っていなかったような気がします。
1つ、2つ、心に刺さる一文があったにはあったのですが・・・誰かに薦めるような感動は得られませんでした。
続編もあるようなので、住野よるファンとしては、読むという方向で・・・(というか、既に借りてきているので)
タグ:住野よる
麦本三歩の好きなもの [読書]
今日読んでいた本に、感銘を受けた一文がある
「そんな突然何を言い出すのかと、三歩は思ったけど、人の気持ちを聞かされる側はいつも突然に決まっているのだった。」
大好きな住野よるさんの作品だが、ストレートに心に響いた。
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